第2回人間講座『使って、遊んで、里山を守るーサシバの里自然学校の実践ー』

ご視聴ありがとうございました。視聴期間は終了いたしました。内容について、本年度末には、ウェブページにアップされますし、また、事務局から印刷物をお送りすることも可能ですので、お問い合わせください。

なお、ご視聴いただいた方でアンケートを未記入の方がありましたらアンケートの記入ををお願いいたします（こちらをクリックしてください）（7月21日までにご記入ください）。

ご視聴ありがとうございました。

【趣旨】

市貝町は栃木県東部に位置する人口1万1千人ほどの小さな町です。豊かな里山が広がっており、日本でも有数の里山のタカ「サシバ」の繁殖地になっています。2016年、オオタカ保護基金は、この地に「サシバの里自然学校」を開設し、放棄された約6ヘクタールの谷津田や里山林を復元しました。無農薬・無化学肥料で農林業を行うとともに、都市住民を対象とした農業体験や自然体験などのキャンプを行い、活用と保全が両立する生物多様性豊かで持続可能な里山づくりを行っています。その5年間の活動と成果についてお話しします。

【プログラム】

第1部　講演　講師　遠藤 孝一 氏（NPO法人オオタカ保護基金・代表／公益財団法人日本野鳥の会・理事長）

第2部　コメント　講師　上田恵介 氏（日本野鳥の会会長／立教大学・名誉教授）

　　　　総合討論

遠藤 孝一 氏

上田 恵介 氏

杉藤 重信 氏（椙山人間学研究センター主任研究員／椙山女学園大学人間関係学部教授）

【終了しました】【映像配信期間】2021年7月9日金曜13時〜18日日曜20時

連絡先：ningan＠sugiyamaーu.ac.jp（全角文字が含まれています）