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◆2012-05-11
平成24年度『第1回人間講座』のご案内

平成24年度『第1回人間講座』を開催します。

平成24年6月4日(月)17:30より、今、関心が高まっている「放射線」と「生命」との関わりをテーマに、椙山人間学研究センター主催の公開講座を開催いたします。
皆さまのご来聴を心よりお待ちしております。

タイトル: 放射線と生命との関わり― ヒトにとって何が危険か ―

講演者:内海 博司(うつみ ひろし)
(京都大学原子炉実験所名誉教授・公益財団法人体質研究会主任研究員) 
理学博士。専門は、放射線生物学/放射線科学。京都大学理学部卒業後、同大学医学部助手、米国アルゴンヌ国立研究所研究員、同大学放射線生物研究センター助教授、同大学原子炉実験所教授(京大大学院医学研究科及び理学研究科教授)を経て、2004年より現職。
著書に「培養細胞から生命をさぐる(裳華房)」など。「放射線影響功績賞」など受賞、日本放射線影響学会名誉会員。現在、(財)京都「国際学生の家」理事長、NPOさきがけ技術振興会 理事長、「いのちの科学」プロジェクト主査なども務める。

講演内容: 放射線は一般に電磁波とよばれ、γ線やX線などの電離放射線とエネルギーの低い非電離放射線(紫外線、可視光、赤外線、マイクロ波、電波を含む)がある。30数億年前の地球の生命史のなかで、電離放射線や非電離放射線の紫外線および酸素は、生命の基本物質であるDNAを傷つける脅威として現れたが、それらを修復し耐える能力を獲得し利用する「したたかな生命体」だけが生き残った。
今回は、このような「放射線」や「酸素」とヒトをも含めた「生命」との関わりについて語る。ヒトの放射線影響については、広島や長崎の尊い被ばく者のデータが基礎になっている。特に、高線量と低線量被ばく、高線量率と低線量率被ばく、外部と内部被ばく、胎児や子どもと成人被ばく、人工と自然放射線などの違いを明らかにし、酸素ラディカルや放射線損傷の修復などについて語る。


【日  時】 6月4日(月)17:30〜19:10
【場  所】 椙山女学園大学 星が丘キャンパス 椙山人間交流会館1階会議室
【参 加 費】 無料
【定  員】 先着70名
【申込方法】 参加ご希望の方は、FAX、メールまたはハガキにて、お名前(ふりがな)、
ご住所、お電話番号を明記の上、下記の申込先までお申込みください。
※お電話での受付は行っておりません。
※なお、定員超過によりご参加いただけない場合のみ、当方よりご連絡いたします。
【申 込 先】 椙山人間学研究センター 「第1回人間講座」係
〒464-8662 名古屋市千種区星が丘元町17-3
F A X : 052-781-7196
E-mail: ningen@ml.sugiyama-u.ac.jp
【申込締切】 5月30日(水)
【お問合せ】 椙山人間学研究センター事務室 (052)781-7146

※申込みに際してお預かりした個人情報は、本講演会以外の目的で使用することは
ありません。

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