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◆2011-12-16
平成23年度第4回人間講座を開催します!

椙山人間学研究センター 平成23年第4回人間講座 ご案内

平成24年1月16日(月)17:00より平成23年度第4回人間講座を『森の民ピグミーの生活から ―日本モンキーセンターとアフリカ学― 』と題し開催いたします。今回は市川光男財団法人日本モンキーセンター所長・京都大学名誉教授による講座となります。

市川先生は理学博士であり、専門は、生態人類学、アフリカ地域研究。京都大学大学院理学研究科修了後は中央アフリカの狩猟採集民と農耕民の社会を対象とした人類学的・民族学的調査資料をもとに、多様な自然観や自然利用、およびそれらの共存関係や変容について考察するとともに、人類学的な立場から自然の保護やその持続的利用について検討している。主な著書・著作は『森棲みの生態史』2010,京都大学出版会.『生態人類学を学ぶ人のために』(共編著)1995,世界思想社.『森と人の共存世界』(共編著)2001,京都大学出版会.など多数

日本人による本格的なアフリカ調査は、1958年に日本モンキーセンターによってはじめられました。モンキーセンターが3度にわたって調査隊を送り出した後、調査の主体は京都大学に移りましたが、初期のニホンザル研究からアフリカでの大型類人猿の調査に至るまでの研究の道筋を整えたのは日本モンキーセンターの創設に関わった人たちです。彼らの目的は、人類社会の進化を解明するということでした。この目的のために、アフリカでは、大型類人猿の調査とともに、化石霊長類の発掘調査と現生の狩猟採集民の人類学的調査が並行して進められました。狩猟採集民に関しては、カラハリ砂漠のサン(ブッシュマン)とコンゴ盆地の熱帯雨林に住むピグミー系の狩猟採集民が集中的な調査の対象となり、彼らの生計活動や社会組織などについて多くのことが明らかにされました。
 この講演で熱帯雨林に強く依存しながら暮らすピグミーの人たちが築いてきた「森と人が共存する世界」について紹介したと思います。

皆様のご来聴を心よりお待ちしております。(先着70名様、参加費 無料。締切 平成24年1月13日必着)


【日  時】平成24年1月16日(火)17:00〜18:30
【場  所】椙山女学園 星が丘キャンパス 椙山人間交流会館1階会議室
【申込方法】参加ご希望の方は、はがき・FAXまたはメールにて必要事項(ご住所、お名前(ふりがな)、お電話番号)を明記してご送付ください。          
【申 込 先 】〒464-8662 名古屋市千種区星が丘元町17-3
       椙山人間学研究センター「第4回人間講座」係
       F A X :052-781-7196 e-mail:ningen@ml.sugiyama-u.ac.jp

【申込締切】 平成24年1月13日(金)
【参加費】 無料
※申込みに際してお預りした個人情報は、本講演会以外の目的で使用することはありません。


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